肌にも 馴染む落ち着いた素敵な色合い色々なカラーとも合わせやすい
綿素材なので洗うと縮みがあり、どちらのお色もだんだんと色が落ちていきます。縫製前にお洗濯することをおすすめします。
糸の状態ではその染まり具合は分からないかもしれませんが、織り上がってみると、すっすっすっと濃い色と薄い色がランダムに並んで自然に縞模様が見ます。
KOJIMAYA FABRIC おすすめの生地 RECOMMEND おためしサイズのカットクロス約50x50cmもございます。
商品名 藍染織物〈定番〉中厚地生地 No.6016
合わせて楽しみたい ”抜染柄”
素材 綿100%
趣のある素敵な仕上がりを。 It has quaint atmosphere. おすすめの用途 ボトムス 作務衣 半纏 / オールシーズン使えますのれんやタペストリー、バッグ、小物も素敵に仕上がります
その他アテンション 〈ロット違いについて〉 ロット(生産時期)が異なると、同じ品番の物でも色合いや風合いが異なることがございます。 可能な限り同じ色で製造するよう努力しておりますが、糸の状態で藍染めしておりますので、若干の色ブレがございます。 手染めならではの味わいとしてご理解くださいますようお願い致します。 ※モニターの発色により商品画像は実際と異なる場合があります。 商用利用についてはこちらから ご確認ください。
サイズ・素材 SIZE・COMPOSITION 生地巾 素材 生地の厚み 寸法変化率
サイズ(生地幅) 115cm
◆あさぎ色◆爽やかさを感じるきれいな色合い。張りがありつつやわらかい 着心地よい素材です。寒色系の青色は、落ち着きたい時、集中したい時に惹かれる色だったりします。このあさぎ色は青の中でも明るめでほんの少し黄色や緑色を含んだような奥深い色。水や木々などの自然の中で心が落ち着いてくるような、優しいお色です。
お取扱いのご注意 ATTENTION
★洗うことにより寸法変化があります。 ★縦方向の方が横方向より縮みが大きくなります。余裕を持ったサイズでのご注文をお願い致します。
寸法変化率 5〜7% この生地は綿織物です。水洗いしますと、約5~7%縮みがでることがございます。 お使いになる際には、一度洗いをかけてからご使用頂く事をお勧め致します。
巾着や小物も形よく仕上がります。
色 2色(紺・あさぎ)
”抜染” ←ばっせんと読みます。 染められている生地から色を抜いて柄を付ける技法です。 模様を彫った型を生地に置き調合した糊を乗せて加工すると、その部分の色が抜けて柄が表現できます。 生地の手触りを損なわず、柄が落ちてなくなる事もありません。細かな線も表現でき、少しかすれた素朴な風合いを感じられるのが魅力。 藍染め生地には昔からよく使われる技法で、のれんや和雑貨ではよく見られてきましたが、だんだんと需要は減って、工場や職人さんも減っているそうです。 職人さんが加工を続けて下さっている事に感謝し、この技法をこれからもお届けできるようにと思っています。 抜染についてはこちらのページ で詳しくご案内。
おススメ用途など 丈夫な生地で、パンツやバッグ、小物作りなどにお勧めです。 使うほどに変化する色合いをお楽しみください。当社では作務衣などにこの生地を使用しています。
しっかりした生地で作務衣にはおすすめ パターンにもよりますが用尺の目安は男性用で5.5mほど
藍染め織物の魅力とは 何度も繰り返し糸を染めて 深みのある色にこだわる
\マエダメグ先生の作品にご使用いただきました!!/
染織工場 OUR FACTORY
ウエア向けの定番 「青縞」の魅力を存分に程よく肉感があり形よく仕上がります 藍染め織物 《No.6016》綿素材で適度にしなやかで吸湿性もあり心地よく着られます落ち感があるので のれんやタペストリーなどにもおすすめ
生地の表面をよーく見てみると濃い所と薄い所があります。 このような表情を作れるのは、一つには、藍染めであるということ。藍は空気に触れて、酸化することによって藍色に発色します。 もう一つには、綛染めであるということ。綛染めの手法は、染めては手でほぐすの繰り返しです。そして糸の芯まで濃く染める事ができます。手作業ならではのムラ感と、藍染めが空気に触れると藍色になる特徴との両方が絶対に必要なのです。 さらには洗うことにより濃淡が際立つと、使い込まれたような深みのある色合いになります。
約115cm 綿100% 中厚地 約5〜7%前後
商品ディティール DETAIL
無地の中の細かい濃淡が作る自然な縞模様「青縞」は明治時代より長く愛好されてきました。 ではなぜこのような模様になるのでしょうか・・・?
それは「糸を染めてから織る手法」と「藍の染料の特性」の両方が関わります。 糸を染める際の”綛染め”という手法は、染めては手でほぐすを繰り返します。そして、藍染めは空気に触れて酸化することで青く発色する染料です。その為、染料の入り具合や空気に触れる時間、手しごとの偶然が相まって、一期一会のムラ感のあるカスレた表情の糸が出来上がります。
\ちょっとお得なまとめ買いページもございます!/
しなやかさもあり 縫いやすい生地です。 絣や古布との色合いの相性も◎はおりものや、作務衣や半纏のお仕立てならこちらがおすすめ
◆紺色◆糸の芯まで濃く染める綛染めは深みのある色。かっこいい大人の紺色です。 日本では制服、スーツなどのオケージョンウエアにも多く使われる紺色。真面目で堅実なイメージで、品格を感じられ好印象を与える色ですね。一方、デニムにも使われる青ですが、濃紺となればお上品で大人の余裕を感じたりします。
商品詳細
生産国 日本